喜多村みか『Einmal ist Keinmal』
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喜多村みか『Einmal ist Keinmal』

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"Einmal ist Keinmal(一度は数に入らない)一度だけおこることは、一度もおこらなかったようなものだ。 人がただ一つの人生を生きうるとすれば、それはまったく生きなかったようなものなのである。" 『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ === 一度しか起こりえないことを、写真に撮って、それを何度も眺めるという行為 一度にもカウントされないような出来事を、写真に収めるということ それは或いは「1」にも満たないほど貴重な、そして希少な存在を収めているような錯覚にも陥る 忘れたくないことや、伝えたいことなど、写真にとっては何の意味もない でもそれは同時に、写真家にとっての救いだとも思う ただ人と繋がる手段なのかもしれない もしくは何かの象徴なのだろうか そんな写真に、何か意味はあるのだろうか わからない でも、なにげない風景が、なにげなく振る舞ったことは、きっと一度もない なにか同じことが二度以上起こることは、厳密にはありえない (作家WEBより引用) === 発行:テルメブックス 頁数:136頁